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うるま市で不動産査定会社をお探しならT&C LABOへご依頼ください。沖縄エリアで軍用地を購入すれば、割のいい収益物件として活用することが可能となります。ここでは、不動産売買をする際に知っておきたい軍用地の詳細について、また土地査定書の確認方法についてご紹介いたします。
軍用地とは、沖縄の米軍基地や自衛隊基地、那覇空港用地のことを指します。沖縄は、第二次世界大戦の際に米軍の占領下に置かれた歴史を持ち、現在でも基地の多いエリアとして知られています。
沖縄の軍用地の半分以上は、個人や法人が所有している土地です。軍用地の借地料は県全体で約900億円にものぼるといわれています。これだけの土地が借地として使用されているのが、沖縄というエリアの特徴なのです。土地の所有者に対して、国が前払いの形で毎年借地料を支払っています。
軍用地には、高値で取引されやすいという特徴があります。
一般の土地は、面積に坪単価をかけて販売価格を求めます。これに対し、軍用地の販売価格は年間の借地料に倍数をかけた金額です。
例えば、借地料が100万円で、これを35倍で購入するというときには、販売価格は3,500万円ということになります。土地の購入後には借地料が毎年支払われるため、大きな利益を得ることが可能となります。
現在、軍用地の借地料は高騰し続けており、軍用地の利息は定期預金や国債よりもはるかに高く、利益が出やすいというのが大きな特徴です。
沖縄に移住し、その後の生活のために収益物件として軍用地を購入する方も多くいます。ただし、軍用地のあるエリアによって借地料の値上がり率は異なるため、どの土地を選ぶかを冷静に見極めることが大切です。
これから軍用地の売却や購入をしようとお考えなら、軍用地売買に詳しい不動産会社へ相談してみましょう。
土地売却の際には、不動産会社に物件調査・査定を依頼してその価値を把握することが大切です。土地査定の多くは、事例比較法と呼ばれる算出方法を使って正確な査定額を計算します。
事例比較法とは、よく似たタイプの過去事例を参考にし、比較評価をしながら土地の価値を見極めていく方法です。似た事例の土地は事例地と呼ばれ、事例地との比較によってはじき出された点数を評点といいます。
土地の形状や立地、環境などの条件はそれぞれ違っており、まったく同じ土地というものはありません。査定対象となる土地ごとに評点をつけて点数を集計すれば、条件を数値で比較することが可能となるのです。
土地査定では、土地の広さや形状、エリアが似通っている事例地を選出します。その後、土地と事例地を条件ごとに比較して数値を導き出します。
土地査定で最も重視されるのは土地自体の環境や周辺環境です。査定の際には交通の便がどの程度いいか、近隣に店舗や公共施設があるか、日照や景観などの環境は良好かといったポイントを一つずつ確認していきます。
評点を判定する項目は不動産会社によって異なります。上記項目のほか、間口や奥行きなどの画地状況、排水やガスの引き込みの状況などを重視して査定をする業者もあります。そして、対象の土地と事例地でこれらの各項目を比較し、評点をつけていきます。
例えば、交通の便を比較する場合、事例地が最寄り駅から徒歩3分であればこれを0とし、査定対象の土地が徒歩8分であれば、交通の便の評点は-5となります。このようにして項目ごとに加点や減点をすれば、査定対象地の評点が計算できます。
土地査定書の査定額は、評点をもとにした計算式で求められます。まずは査定対象の土地の評点を事例地の評点で割り、これに事例地の平方メートルごとの単価をかけ、査定対象の土地の平方メートル数をかければ、査定価格を算出することが可能です。
沖縄では、投資目的や相続税対策の一環として、軍用地の売買が行われるケースも少なくありません。軍用地を活用すれば、安定的な収入物件として運用できる可能性が高まります。土地売買や土地の投資運用をお考えなら、軍用地売買の実績の多い不動産会社へ相談してみましょう。
うるま市のT&C LABOでは、軍用地売買をはじめとした各種不動産取引のご相談に応じております。うるま市で土地売買に関するご相談・ご質問がございましたら、お気軽にT&C LABOまでお問い合わせください。
沖縄ならではの不動産売買といえば「軍用地」です。借主が防衛省であることから滞納・遅延の心配がなく、地代も年々値上がりしていることから活発な売買が行われています。人気が高い反面、一般的な不動産と違って価格設定が特殊なため「正しく査定されているの?」「本当にこれが適正価格?」と不安を感じる方も少なくありません。
当社は沖縄で25年の不動産実績を持ち、軍用地取引の経験・知識が豊富です。外国人の方向けの賃貸や住宅に関するノウハウも多く積み重ねてまいりました。多角的な視点から査定し、査定内容もお客様にわかりやすくご説明いたします。軍用地売却を検討されている売り主様もぜひお気軽にご相談ください。
急いで不動産を売却する方法はいくつかございます。たとえば売り出し価格を低く設定すれば早期売却の可能性が高まります。ですが売却金額が低くなりすぎることもありますので注意が必要です。
不動産買取でしたら適正かつ地域相場に準じた価格で売却可能ですのでそちらもご検討ください。
売却をご検討されている方であれば、もちろん無料で査定させていただきます。また、沖縄県内であればどこにでも出張し現地査定いたしますので、正確・適正な査定が可能です。3日以内に価格をご提示いたしますのでお待たせすることもございません。お気軽にお問い合わせください。
基本的に一切費用はかかりません。各種税金については売却したときのみ発生しますので心配いりません。また、不動産会社に支払う仲介手数料は成功報酬となりますので基本的にはお支払いいただかなくても大丈夫です。
ただ、お客様からご依頼いただいた特別な販促活動についての実費や、契約内容に反する形での売却中断があった場合には費用が発生する可能性がございます。詳しくは担当者にご確認ください。
会社名 | 株式会社T&C LABO (T&C LABO Co.,Ltd) |
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代表者名 | 宮城直樹 |
資本金 | 5,000,000円 |
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沖縄県知事(2)第5069号 |
事業内容 | 賃貸物件の管理・賃貸仲介・売買仲介・任意売却・民泊事業・観光ガイド事業 空室相談、相続問題、借地問題などに関する相談 不動産開発事業、投資判断、競売物件取得代行 |
各種資格 | 宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・上級相続支援コンサルタント |
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